どうも、ぶんくもです。
激レアさんのゴールデン進出おめでとうございます!
個人的には、富士そばの会長の話が好きでした。
2夜連続で弘中アナが見れるので幸せでたまらないわけです。
今回のゲストは「超激辛唐辛子を商品化した人、死にそうになりながら成功で大儲け」です。
激辛唐辛子は、あのブートジョロキアです。
激辛のグルメでは必ずと言っていいほど耳にする唐辛子です。
数年前から急に人気が出始めましたよね。
ではでは、早速タケウチさんが作ったブートジョロキアの製品名と通販で購入できるかをチェックしていきます。
商品名は「りょうくんのジョロキア」です
テレビを見て気になった方は是非、買って試してみたいですよね☆
製品名は自分の下の名前を入れて、りょうくんのジョロキアです。
一味唐辛子と七味唐辛子の二種類で販売しています。
本当の激辛好きなら・・・断然一味唐辛子ですよね!
普段の一味唐辛子じゃ物足りない方は、一度試してみてはいかがでしょうか?(笑)
本名は「竹内僚」会社名は「七海交易」です。
激レアさんに出演していたタケウチさんの本名は「竹内僚」さんです。
七海貿易の社長さんです。
ブートジョロキアの原産国であるバングラデシュで、ブートジョロキアの栽培をしています。
ぶっちゃけ、ブートジョロキアって今じゃ珍しくもないですよね?
なぜ?わざわざバングラディッシュに畑を作ってまで、製品化にこだわったんでしょうか?
ホームページに「僕の理念」としてこんなことが書かれていました。
唐辛子を通じて、バングラデシュの産業・社会に貢献する
唐辛子を通じて、日本とバングラデシュの架け橋となる
唐辛子を通じて、日本の食卓文化に新たな刺激をもたらす
激辛ブームに乗っかったのもありますが、元々バングラデシュの架け橋になりたかった竹内さんです。
こういう世界で活躍している人ってステキですよね。
同じ日本人が発展途上国で、その国の為に頑張っているのを見るとちょっと誇らしくなります。
バングラディッシュでも簡単じゃないブートジョロキア!
激レアさんでも語っていましたが・・・
世界一の辛い唐辛子の加工は、その過程でも危険が一杯です。
沖縄にも、島唐辛子という辛い唐辛子がありますが、触った事を忘れて目なんてこすった日には、一日が終わります。
あれは、この世の地獄ですね。その何倍も辛いわけですから想像できませんよね?(笑)
粉末にするには、乾燥させなければならないですが、乾燥機から排出される空気で肌がただれるそうです・・・
竹内さんもその時の痛みについてこう語っています。
どれくらい痛いかを表現するのは困難なことだが、敢えて言えば、熱湯の中に浸かっている状態と想像して頂きたい。
氷がないと悶絶するほどの痛みを感じる。
過去、手を冷凍庫に入れ、指が凍傷になりかけながら寝たこともある。
痛みはひどい時で 15 時間続き、 3 人の医者に助けを求めたが解決策はないという。
ずっと熱湯の中に浸かっているって・・・
医者もさじを投げる症状って事はよくわかりました(笑)
日本の生の唐辛子でも同じ事ですが、ブートジョロキアは普通の唐辛子の10倍~20倍くらい辛いですからね。
その痛さも、比例して激痛になると考えると・・・
まとめ
激辛唐辛子で一儲けしましたが、苦労が半端ないタケウチリョウさんでした!
スペシャルの有名人の話も面白いですが、こういう誰も知らない、メディアに取り上げられない日本人を紹介してくれるから、毎週見ちゃいます(笑)
ではでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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