エスクレオサイドA(トマト)で動脈硬化を予防?加熱に弱い!林修の今でしょ講座!

どうも、ぶんくもです。

8月21日の林修の今でしょ講座の放送された内容が興味深かったので備忘録です。

 

トマトのリコピンが血管にいいと言う内容でしたが、そもそも新成分を発見したお医者様が出演されていました。

 

その成分がエスクレオサイドAです。

この成分はトマトにしか含まれないと言うから驚きです。

 

今まで発見されないのが不思議ですが・・・

リコピンは赤い色素があるのと違って、エスクレオサイドAは無色透明で認知されにくかったそうです。

 


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エスクレオサイドAで脂肪の蓄積が減る!

番組内で、実験結果が発表されていました。

エスクレオサイドAを上げていたモルモットとそうでないモルモットは脂肪の蓄積度が違います。

さらに、エスクレオサイドAの量を増やせばそれに伴い脂肪が減る研究結果が発表されていました。

 

リコピンはトマトの皮に多く含まれていますが、エスクレオサイドAはどの部分に含まれています。

リコピンと同じく朝食で取るべき!

リコピンもそうですが、朝食に取る方が効率的です。

加熱して、油で炒めることで摂取量が増えます。

 

番組で紹介されていた健康長寿の方々は、朝にトマトを食べる習慣を持っている方が多かったですね。

サラダで取るより加熱した方がいいのが、リコピンです。

加工品のトマトソースと食パンなんかでもいいかもしれませんね!

 

ちなみに、リコピンは加工品の方が多く含まれている調査結果もできています。

しかし、エスクレオサイドAは違います。

エスクレオサイドAは加熱に弱い!

リコピンは加熱することで増えていきます。

しかし、エスクレオサイドAは加熱に弱いです。

より血液をサラサラにするには、生のトマトを食べるのがベストですね。

 

80度以上で壊れていきます。

生のトマトでもリコピンは吸収できます。

とりあえず、朝に生のトマトを取れば両方ともバランスよくとれそうですね!

 

トマトのエスクレオサイドAとリコピンをどちらも取る方法!

要するに、熱したトマトとそのままのトマトを両方とればいいって話ですね。

番組では、調理したトマトに生のトマトをかけてましたが、そんなの面倒でできません。

 

番組では、冷凍トマトをすりおろしてめんつゆに混ぜる方法が公開されていました。

加熱の効果は得られなさそうですが、オリーブオイルやごま油を少し垂らしても美味しそうです。

 

冷凍トマトをすりおろすことで、細胞壁を壊して栄養の吸収率を高めます。

これは簡単でいいですね。

赤く熟したトマトを冷蔵庫で保存しておくだけで簡単にできます。

 

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