どうも、ぶんくもです。
最近は、日本ボクシング連盟の不祥事の疑惑ニュースばかりですね。
この記事では、その渦中の山根明さんの息子である山根昌守(やまねまさもり)さんについて調べていきます。
金目ダリとの村田諒太さんがSNSで現在のボクシング連盟を痛烈に批判した事で話題になりました。
オリンピックで金メダルと言えば、アマチュアのトップオブトップです。
その村田諒太さんが、今まで溜めてきた怒りのマグマが爆発したのはなぜなんでしょうか?
ぶんくもさん
村田諒太選手と日本ボクシング連盟の確執は?
村田諒太選手と言えば、なんといってもロンドンオリンピックです。
あの金メダルには感動した人も多いはずです。
しかし、問題はこのロンドンオリンピックの決勝で起きました。
金メダルのかかった決勝戦で急にセコンドが変わったのです。
ぶんくもさん
決勝の前に急にセコンドが変わるなんて大事です。
しかし、オリンピッック競技大会ではチームリーダーに就任しています。
まぁ、大事な試合だからいいじゃん?と思いましたが・・・
ぶんくもさん
あえて、ほとんどと言う表現をしましたが・・・
ボクシングをやっていたとしても、実績がありません。
高校や、大学など一切ありません。
ボクシング関係者曰く、山根明会長の息子がボクシングをやっていたら業界全体が知っているはず、彼がボクシングをやっているなんて聞いた事がない。
完全に事務方の人間な訳です。
セコンドと言えば、かなり重要な役割です。
試合の展開によって作戦を変えたり、指示をします。
これは豊富なボクシングの実戦経験やトレーナーの経験が無ければ到底つとまりません。
そんな中、ほぼ素人と言ってもいいくらいの山根昌守さんが何故選ばれたのでしょうか?
山根昌守がロンドンオリンピックの決勝だけセコンドについた理由は?
オリンピックで金メダルをとった村田諒太選手は、試合後関係者にこう漏らしています。
ボクシング関係者にこう漏らしてたといいます。
- 山根明会長の指示で変わった。
- リングの下にもう一人の敵がいた。
準決勝まで共に戦ったセコンドも急な変更に納得できなかった様ですね。
ここでも、山根明会長のかなり強権で強引な人事が垣間見えます。
オリンピックの金メダルってそのスポーツ業界や選手だけじゃなく、日本全体が否応なくも巻き込まれます。
その戦う姿勢に感動して力になる方もいます。
見る人の人生を変えるくらいの影響力とパワーを持っています。
それを個人のわがままで勝手に書き換えられてしまうって恐ろしいですよね。
助成金の件もそうですが、日本ボクシング連盟は個人のものではなく公益社団法人です。
報道が事実なら、わがままな子供が権力を持ってしまったような印象しかなく、非常に残念です。
山根昌守のプロフィール!職業はと日本ボクシング連盟の役職は?
- 生年月日:1964年9月27日
- 年齢:54歳
- 出身:大阪府
- 最終学歴:十三中学校
- 所属:アティックオート株式会社
中卒なんですね。
そのままプロを目指していればあり得ますが、そんな情報一切ありません。
経歴だけみるとやはり昔から、ボクシングの業界にいたわけではなさそうですね。
ぶんくもさん
所属のアティックオート株式会社を調べてみましたが・・・
ボクシングとは無縁のアメ車を専門的に販売、メンテナンスする会社ですね。
2017年に閉店しています。しかも、山根昌守さんはその会社の代表取締役だったんです。
しかも、29年間続いた会社です。
果たして・・・オリンピックのチームリーダーを勤めながら兼任できるような職業なんでしょうか?
疑惑の目は正直止まりません。
皆さんの想いを代弁しておきます。
ぶんくもさん
おっと・・・ハッキリと心の声が漏れてしまいました。
一連のボクシング連盟の騒動と経歴を合わせてみるとそうにしか見えないんですよね。
現在の日本ボクシング連盟の役職はこんな感じです。
- 副会長 兼 専務理事代行
- 女子ボクシング委員会副委員長(相談役)
- アンダージュニア(UJ)委員会委員長
- 専門委員会特別強化執行役
副会長の方は、みなそれぞれ兼任している方が多いです。
ですが、山根昌守さんはその中でも一番多いですね・・・
まとめ
山根明の周りも親族も、真っ黒な気がしてきたぶんくもです。
お孫さんの旦那さんもなんか問題起してましたよね。
オリンピックを私物化するのはいただけない。
村田諒太さんも仰ってましたが、もう役員や幹部を一掃するしかないんじゃないでしょうか?
また日大のアメフト問題みたいにずるずると引きずるんですかね?
現在インターハイも開催されている中、選手に影響がない事を願います。
ではでは、この辺で
山根明会長の息子である山根昌守さんがオリンピックのセコンドについた理由がえぐい件でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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