松丸亮吾の母の教育方法は?弱点をスクラップに纏める!ノートの使い方も!


どうも、ぶんくもです。

8月2日放送のあさイチで、松丸亮吾さんがプレミアムトークに出演されていましたね。

テレビ番組の.「謎トレ」で一躍人気者となり、クイズ番組以外にも活躍の幅を広げていらっしゃいます。

 

東大生が活躍する番組は増えましたね。

そんな中でも、メンタリストDaigoの弟としても有名です。

兄弟揃って知的な感じで活躍するのって珍しいですよねぇ。

 

松丸亮吾さんの東大進学は、そんなお兄さんへのコンプレックスもあった様です。

 

彼が、高校生の時にはDaigoさんはテレビで活躍されていました。

ちなみに、お兄ちゃんは一浪して慶応大学の理工学部に進学しています。

ぶんくもさん

確かに、あんなお兄ちゃん嫌だ・・・

心読まれまくったら、お兄ちゃん不信になっちゃいそうです(笑)

家族に心を見透かされる事ほど嫌な事はない!

 

さて、静かな心の叫びも終わった所で・・・

そんな松丸亮吾さんですが、ノートの使い方とか気になりますよね?

どんな参考書を使っていたのか?なんてのも気になります。

 

そして、高学歴の息子さんには欠かせないのは、ご家族の教育と協力です!

他の兄弟の学歴までは分かりませんが、きっと高学歴でしょう!

 

お母さんが勉強のために作ったスクラップなんてものまであるそうです!

同じような子育てをすれば、ひょっとすると松丸家の様なお子さんに育ってくれるかも?

 

ぶんくもさん

ちなみに、小学四年生のころまではあまり勉強できなかったらしいですよ!

ゲームばかりしてあまり成績はよくなかったみたいです。

お子さんは今からでも、間に合うんじゃないでしょうか?

 


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松丸亮吾のノートと参考書の使い方は?

ノートを縦に2分割にして使っています。

これはどの教科でも、共通です。

 

A4タイプの普通のノートを使っていました。

左側に間違えた問題をどう間違えたか?を記入しています。

右側に反省とか、修正するポイントを記載していました。

 

二分割する理由については、長くなるからということでした。

A4を横書き一行で使うと長すぎて読みづらいとらしいです。

 

新聞紙などもそうですが、二分割することで整理しやすくなるということでした。

謎解きにハマったきっかけは?

東大までいって、なぜ謎解きにハマったんでしょうか?

番組できっかけについても、語ってくれてました。

 

4兄弟の末っ子の松丸亮吾さんです。

兄弟喧嘩や競い合うと必ず負けていたそうです。

そこでたまたまテレビで謎解きのテレビ番組を兄弟でみていました。

 

そこで、兄弟の中で一番に早く答えられたそうです。

知識ではなく、閃きで勝った感じがまた快感だったかもしれませんね!

 

逆に自分で謎解きを作るようになり、ハマっていたっそうです。

それから謎解きサークルイベントに参加して、テレビに取り上げられたそうです。

 

ぶんくもさん

趣味というか、遊びがそのまま仕事になった感じしますよね!

楽しいことを追求すると仕事になるって素敵です。

兄のDaigoのノートの使い方は?

弟の松丸亮吾さんのノートの取り方は分かりました。

そうなると、兄のDaigoさんの方法も気になりますよね?

 

ノートはこんな感じです。(2015年時点の情報です)

ノートを三分割に分けてますね。

簡単に要約して説明していきます。

 

まず左側にタイトルですね。

真ん中に、メモや日程など殴り書きのメモみたいな感じで記載しています。

勉強に特化したというよりは、普段使いのメモノートといったところですね。

 

使っている色は、直接記載している黒色も合わせると合計4色です。

記載した内容のジャンルが分かるようにか、ニコちゃんマークや電球のマークでカテゴリーをわけてますね。

 

そもそも、ノートは記録ではなく記憶をとるものと言われています。

ただ記録するだけなら、ボイスレコーダー、スマホの方でもいいとの事です。

 

上の画像のノートは「記憶に残すためのノートの取り方」として紹介されています。

 

改めて、概要をまとめておきます。こんな感じです。

ぶんくもさん

ポイントは「ノートは一冊にまとめる。」です。

一冊にまとめる事でメリットが3つあります。

  • 復習がしやすい
  • アイデアが混ざる
  • 使い切ることでモチベーションが上がる
    ノートは最初は薄めのものをお勧めしてます。

 

Daigoさんは常にノートを持ち歩いているそうです。

しかも、語学も数学も同じノートにまとめます。

それによって、いつでも復習できるしアイデアが混ざるそうです。

 

ジャンルを分けないって事ですね。

一般的に、英語と数学のノートは分けて2冊のノートを使いますよね?

Daigoさんは、それを一つのノートにまとめるそうです。

 

そうすることで、新しい発想がでやすくあきないで勉強が続けられるそうです。

 

薄いノートを使う理由として、達成感を上げています。

これは私も経験があります。

分厚い参考書に挫折するより、薄い参考書でも1冊終わり切ると自信がつきます。

次のステップに進みやすくなりますね!

 

ノートも同じ事だという訳です。

終わったノートは大切にとっておきます。

ジャンルはごちゃごちゃにしてますが、日付や時間で勉強した内容を覚えてます。

 

確か3か月前にこの内容やったよなぁ・・・なんだっけ?と思いだそうとした時に、3か月前のノートを見直せばいいんです。

各教科でノートをまとめていると見つけるのに時間がかかりますよね。

 

ここまでかいつまんで説明してみましたが、これだけではありません。

更に突っ込んだ内容をニコニコ動画のチャンネルで説明しています。

 

しかし、有料ですね。月額540円で更に詳しく知る事ができるみたいです。

興味がある方は、Daigoのメンタルブログを覗いてみてください!


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母が作った弱点スクラップノートの作り方は?

とにかく考えさせることを大切にしてたそうです。

すぐに答えを教えることはしませんでした。

 

テストや問題集で間違えた問題を切り抜いて、貼り付けています。

弱点スクラップノートを作ってます。

 

間違えたところばかりを集中して復習させたようです。

復習しても、やっぱり間違える問題は同じように間違えてしまうこともあります。

さらに、間違った問題だけを集め直して、復習しました。

 

社会が苦手な場合は、都道府県別に新聞記事などを貼り付けて興味を持つように仕向けた様です。

 

残念ながら、お母様はすでに他界されています。

ぶんくもさん

驚いたのは、小学生の頃のノートが今でも残っていることでしたね。

自分を形成した母の教育でもあり、思い出でもあるんですね。

なんか素敵な話やん・・・

松丸亮吾の母の教育方法は?

ポイントは三つです。

チェックポイント
  • 簡単に答えを教えない。
  • 性格=勉強方法(ゲーム3時間ルール)
  • 親がまず反省する

飽きっぽい性格など、子供の性格に合わせた勉強法を考えてました。

ゲーム3時間ルールを例にしてました。

この発想は面白かったですね。

 

勉強は3時間したら、ゲームをいくらでもやっていいというルールにしました。

一度ゲームを取り上げられた様ですが、それでは勉強はしませんでした。

 

毎日3時間も勉強すれば、成績は上がります。

そうすると勉強も楽しくなるという寸法です。

 

Daigoさんの場合は本を読むのが好きで、新しいことが大好きだったそうです。

ですので、新しい知識や参考書を与えるようにしてました。

 

最後に子供が勉強をできない理由を親の責任にするということです。

子供が勉強ができないのは、親の教え方が悪いという考え方ですね。

決して子供を責めないということでした。

 

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