岸政彦さんが芥川賞受賞か!?
こんばんは!どうも、ぶんくもです。
夜寝る前に、動画を見ながら寝る方
も多いと思いますが
最近、見つくしたというかちょっと飽き
てきました。
なんとなく「本」でも読もうかな?と思い
たったんですが、何を読めばいいのか・・・
ちょっと前に話題になったピース又吉
さんの「火花」も読んでなかったので
そっちから読んでみようか?と探して
いたら・・・
そういえば、今年の芥川受賞者って
誰なんだろ?話題になりそうならそっ
ちから!とね(笑)
有力候補とされている岸政彦さんの
過去の作品や、ビニール傘について
調べてみまーす。
岸政彦のプロフィール
名前:岸政彦(きし まさひこ)
年齢:49歳
学歴:大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学
職業:龍谷大学社会学部教員、社会学者
研究テーマ:
沖縄、被差別部落、生活史、社会調査方法論
まず気になった事は・・・
岸政彦さんで検索するとまったく別
の方のお写真が表示される事(笑)
星野智幸さんと言う別の作家さんの
写真が検索結果にでてきます。
あれ?50歳近いのに意外に見た目
が若いじゃないの?と思った方も多
いはず(笑)
星野さんも有名みたいですが、実際
の岸政彦さんは、こんなお顔です。
感想は・・・特にありません(笑)
大学のキャンパスを歩いていたら、
向かいから忙しそうに、小走りしてい
るそんな姿が目に浮かびます(笑)
そんな事より?(笑)
研究テーマが沖縄ってところが
気になります!
ビニール傘のあらすじは?
どんな作品なんでしょうね?
純文学ってなんか、かたっ苦しい印象
があります。
前回受賞したコンビニ人間は、普段
本を読まない人から絶賛されてます。
又吉直樹の受賞以来、芥川賞の作品
は、より身近な事を描く作品が多いの
かな?と勝手に思ってます☆
ビニール傘について、岸政彦先生が
こうコメントしてます。
大学を卒業してから数年間、日雇い労働者として
働いていた頃の経験を思い出して書きました。
日常を描写しながら、テーマを掘り下
げていく感じですかね?
実体験を元に、執筆するのが最近の
流行りなんでしょうか?
実は、新潮社さんのホームページで、
冒頭だけ少し立ち読みができます。
自分も読んで見ましたが、書き出し
から結構惹きこまれます。
興味がある方は、ちょっと読んで見て下さい!
「ビニール傘」 岸政彦
別のサイトに飛びます!
過去の作品は?
2013 『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』ナカニシヤ出版
2014 『街の人生』勁草書房
2015 『断片的なものの社会学』朝日出版社
2016 雨宮まみ共著『愛と欲望の雑談』ミシマ社
2016 石岡丈昇・丸山里美共著『質的社会調査の方法
他者の合理性の理解社会学』有斐閣引用元
個人的に気になるのは、やはり沖縄
について書いた本です!(笑)
沖縄県出身なので☆
岸先生のホームページ見ると、沖縄
の空の写真が沢山ありました。
どういう形でも、地元が注目されるの
は嬉しいです☆
戦後の沖縄就職か~
現在、70代くらいの叔父にこういう話
を聞いた事があります。
戦後直後ではないですが、沖縄は
仕事がなく、季節労働で本土に行く
方が多かったようです。
沖縄弁しかほとんど喋れない人も
多く、食堂に入って食べ物を注文
しようとしても、言葉が通じなかった
そうです。
沖縄でも、田舎の方のおじぃやおばぁ
が本気で話す方言は、全くわかりません(笑)
本人は、笑い話の感じで話してました
が、かなり苦労した様です。
もっとその辺を深く掘り下げている
かもしれませんね。興味があります。
妻は社会学者の齋藤直子さん!
文系のインテリ夫婦ですね☆
公私ともに、パートナーといった感じ
でしょうか?
ちょっと憧れる夫婦の形です!
ツイッターでも、応援と言うか奥様押しです(笑)
社会学者・齋藤直子に注目せよ。
— 岸政彦 (@sociologbook) 2016年2月7日
ちなみに、こんな方です。
大阪市立大学の人権問題研究セン
ターに所属していらっしゃいます。
岸政彦先生の大学院出身校ですね。
同じ分野の研究なので、その辺が
馴れ初めかもしれません(笑)
まとめ
芥川賞を受賞できれば、奥さんの方
も一気に注目されるかもしれませんね~
こういう相乗効果が期待できるのって
同じような職業しているからこそですよね。
仕事と家庭がごっちゃになるのは、
なんだか気が滅入りそうですが、
どうなんでしょうかね~
芥川賞の2017年の発表が楽しみです。
ではでは!この辺で!
岸政彦先生の嫁や学歴について
でした~
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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