どうも、ぶんくもです。
とうとう、沖縄へ上陸しそうな台風が発生しましたね。
6月8日の未明に熱帯低気圧から台風になりました。
2018年は初っ端から飛ばしまくってますね。
今年は台風イヤーになっちゃうんでしょうか?
台風5号の別名は「マリクシ」で、「速い」と言う意味らしいです。
さて
台風5号の進路情報も気になりますし、影響を受ける空の便も心配です。
台風5号の最新の進路予測!現在地は?
現在の最新情報ですと、沖縄は直撃というよりも南側をかすめる感じになりそうです。
6月9日 9時の情報です。
- 存在地域 沖縄の南
- 予報円の中心 北緯 20度40分(20.7度)
- 東経 128度20分(128.3度)
- 進行方向、速さ 北 20km
- 中心気圧 990ヘクトパスカル
- 中心付近の最大風速 23m/s
- 最大瞬間風速 35m/s
- 予報円の半径 110km
これはやばいですね・・・
ガチガチに沖縄を狙っちゃうコースですね。
しかも、今のままの進路予測でいくと大きさも強さも右肩上がりです。
(海上に長くいればいる程、台風は強く大きくなります。)
沖縄は6月9日の夜間くらいから影響が出始めそうです。
今日の夕方くらいからは、海岸沿いに近づくのは避けた方がいいですね。
心なしか外の風が湿っぽくて、生暖かいです。台風が近づくといつもこんな感じですね。
最も影響を受けそうなのは、6月10日の早朝からお昼にかけてですね。
進路がもう少し北にずれ込むと、沖縄本島も暴風域にはいる可能性があります。
暴風域に入っても仕事がお休みにならない私にとっては、迷惑以外なにものでもない!
米軍の最新予想は?
一年前は、Joint Typhoon Warning Center (JTWC)というサイトで細かい情報が確認できたんですが・・・
現在は、見れなくなっています。
厳密には見れるんですが、世界地図に台風の位置が示されているだけで、進路予想はおろか台風の細かい情報はありません。
台風で検索すると「台風 米軍」みたいなキーワードが出て来ますが、検索してもあまり意味はありません。
現在では日本の気象庁の情報だけで十分です。
空の便への飛ぶの?各地の空港への影響は?
6月8日の段階では、もちろん影響はでていません。
影響が出そうな日と時間を九州の空港でまとめてみました。
- 沖縄 那覇空港 8日夜間~9日午前
- 奄美空港 9日午前~9日夜間
- 屋久島空港 9日 全日
- 鹿児島空港 10日夜間~11日午前
- 宮崎空港 進路によっては10日夜間ごろ
- 長崎空港 進路によっては10日夜間ごろ
- 大分空港 進路によっては11日午前ごろ
- 福岡空港 北九州空港 進路によっては11日午前頃
仮に北よりに進路が進むと九州地方の空港はかなり影響を受けそうです。
九州方面まで台風が進むと、強さは弱くなりますが、台風の規模としては大きくなります。
広範囲に影響する可能性があるので、事前に対策しましょう!
この進路状況だと、四国ら辺も危ないですねぇ。
航空券は早めにキャンセルすべき?
旅行する方にとって一番気になるのは、台風で飛行機が飛ぶのか飛ばないのかですよね。
これは当日ギリギリまでわからないことがあります。
実は明確な基準はないので、当日に判断することも多いんです。
予め、無理だとわかって入れば別ですが・・・
そして影響を受けるのは、離発着の空港付近の天候です。
途中の航路はあまり関係してないと言われています。
例えば、今回の台風5号もかなり高い上空に抜けてしまえば、飛行機の運行に影響はありません。
台風による飛行機の欠航は自己判断しないことです。
仮に自己判断をして、飛行機が飛んでしまったら・・・払い戻しも路線変更もできません。航空券代のすべてが無駄になってしまいます。
さらに、自分で判断してキャンセルをした場合も同じです。
通常のキャンセル料金が発生します。(だいたい50%)
当日迷ったら、空港へ向かうことをお勧めします。
もちろん、航空会社やツアー会社への確認は必須です。
台風がくる前に準備のすすめ!
台風が来て一番困るのは、停電です。
電気のありがたみを改めてかみしめるあの復旧の瞬間(笑)
という事で、事前に用意する事リスト作ってみました。
- 懐中電灯(必須)
- 飲み物の確保
- インスタント食品(停電してもコンロは使えます)
- トイレ用の水(バスタブに溜める)
- 除湿剤(停電したらムシムシします)
- 冷凍庫の食べ物を馬鹿食い(溶けたらヤバイのは食っちまえ!)
- スマホの充電(停電してもネットは繋がります)
注意が必要なのは、トイレですかね。
始めて一人暮らしをして台風が直撃した時に、トイレの水が溜まらないのを知りました。
水を地下に溜めて、電気で吸い上げて水を供給しているので、停電したら断水と同じ事になります。
近くのコンビニが、予備電源で動いていれば大丈夫ですが、悲惨なことになります。
まとめ
2018は台風イヤーになりそうで、ちょっと憂鬱です。
最近は水不足もなくなったので、沖縄にとっての台風にメリットはなくなりました。
出来れば、避けて欲しい。何なら消えて欲しい!
ではでは、この辺で!
台風5号の最新進路と飛行機への影響でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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